石鎚神宮のいわれ

                    
                               石鎚山・天狗嶽

四国山地の中核をなす石鎚山は標高1,982m。富士山、白山(または御嶽山)、立山、大峰山、釈迦ヶ岳(または月山)、大山などとともに日本七霊山のひとつに数えられ、信仰の山として崇められてきました。

石鎚神宮は修験道の祖・役行者小角(えんのぎょうじゃおづぬ)の人民救済の教えを受け、石鎚山の神仏をおまつりしています。

平成13年(2001年)1月1日、21世紀の幕開けに、一つ石では日本最大の石像(9,5m)石鎚大権現の入魂の儀が執り行われ、16年5月5日、本殿落成記念大祭が執り行われました。

古来よりの神仏混淆の信仰を残し、本殿では石鎚大神、護摩堂では石鎚大権現をはじめ、お山にまつわる諸神諸仏をおまつりしています。

仁(中)、勇(左)、智(右)を表す三体の御神体が石鎚大神で、それぞれ玉、剣、鏡を手に取り、人々を見守られています。石土毘古命(イワツチヒコノミコト)と表されることもあり、伊邪那伎命(イザナギノミコト)・伊邪那美命(イザナミノミコト)によって誕生した神です。

石鎚大権現は、右手に三鈷杵を取り、左手に剣印を結び、磐石を力強く踏みしずめ、憤怒の形相をした悪魔降伏の守護神です。

石鎚山の神仏には諸願成就の御利益があると伝えられ、様々な願いが寄せられています。
→各種御祈祷案内

昭和4年4月 初代管長、世良久胤氏が愛媛県西条市に石鎚教を設立。
昭和27年8月 文部省より宗教法人の認可を受ける。
昭和43年8月 大阪府泉南市に本部を移す。
昭和55年5月 愛媛県西条市、石鎚山登山口に、石鎚教奥の院建立。
平成6年 香川県三豊市詫間町にて造成工事に着手。
平成12年 香川県三豊市詫間町の地に本部移転。
平成13年1月1日 1つ石では日本最大の石像(9,5m)石鎚大権現の入魂の儀、執行。
平成16年5月5日 本部本殿落成記念大祭執行。約5000人の参拝者が訪れる。
平成17年4月1日 本部境内及び境内地内の建造物施設等を石鎚神宮と称することが
文部科学省より正式に認可される。

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